韓国映画

韓国映画「春の日は過ぎゆく」

【春の日は過ぎゆく】

082 【あらすじ】

年上の女ウンス(イ・ヨンエ)と、仕事の

パートナーとして出会った青年サンウ

(ユ・ジテ)は出会ってまもなく恋に落ちる。

若くストレートに感情を表すサンウに対し、

彼より年上で離婚暦のあるウンスは深い

関係に踏み込むのを恐れ、次第にサンウ

と距離を置き始める。痴呆気味の祖母の

面倒も見て、自然に家族とともに生きる若い青年と

家族的なことを拒否して仕事に生きる女性の心のすれ違いを描く切ないラブストーリー

【評価】★★☆☆☆

【感想】

派手な演出や場面もなく、人間の心の変化を描いた全体的に静かなイメージ

の作品でした。

前半はちょっとたいくつな感じでしたが、後半は2人の心の葛藤が描かれて、

話の中に入っていけました。

サンウ(ユ・ジテ)の永遠の恋を信じ、彼女の心変わりの原因がわからず苦しむ

心の葛藤の場面は、ほんとうに切ない気持ちになりました。

それに対して、いったん冷たくして彼を拒否しながら、きまぐれにまた会いに行く

ウンス(イ・ヨンエ)・・・・・・。彼女の彼を思う気持ちがありながら、現実から逃れ

て生きるために彼を拒否する気持ちもわからなくもなかったのですが、彼を

本当に思うのであれば、きっぱりと別れて、最後まで冷たくしとおさなきゃ!!

と一人憤慨していました。

でも、最後は彼女を忘れようとしてた彼の心にまたしても入り込もうとする彼女を、

別れ際、おばあさんにと彼女からもらった花を彼女に返し、別れ、何度か振り

帰る彼女を追いたい気持ちをおさえて、そこで気持ちを振り切った場面は

よかったです。すっきりしました。

男と女の心の葛藤を描いた作品としては良いと思うのですが、

ウンス(イ・ヨンエ)のきまぐれな気持ちについていけず、

あまり後味よい作品ではなかったので評価は低いです。

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韓国映画「セックス・イズ・ゼロ」

こちら(常州)へ来て、楽しみのひとつが韓国映画やドラマのDVD鑑賞

早速DVD販売店へ行き、店員さんが「これいいよー」というのをはねのけて、

自分の観たいものをゲット。

でも、この「セックス・イズ・ゼロ」は店員さんのオススメ。

「面白く、ご主人は好きかも?!」なんて~。

で早速主人と視聴しました

081 【あらすじ】

復学生のウンシク(イム・チャンジャン)

は、ある日同じ大学の美女でエアロビクス

韓国代表選手でもあるウニョ(ハ・ジウォン)

に一目ぼれしてしまう。

しかし、彼女は校内でも有名なプレイボーイ

サンウクと付き合いはじめてしまった。

お金持ちでルックスも抜群のサンウクに、

さえないウンシクがかなうはずもなく、そんな傷心の彼にウニョが打明けた告白とは・・・・・

【評価】★★★☆☆(これはあくまでも私の見た感じです)

【感想】

前半は、ちょっと過激で登場人物の男の人たち皆、下心丸見えや性的描写が

の場面が多かったけど、でも、そんなに嫌味なく描かれていて、思わず

笑ってしまう場面も多かったです。

でも、ゲロを吐くシーンはいただけなかった。

(韓国ってこんなどうでもいいシーンをリアルに描いちゃうとこはいつも???

って思います。食事をしながら見たらダメです)

後半は、ちょっとシリアスな展開になり、さえないウンシクがウニョのために

かいがいしく仕えます。

話の展開は、ありがちな話なんだけど、前半の過激だけでなくちょっと後半

ほろりとさせるところもある、そこそこ楽しめた作品でした。

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韓国映画「カンナさん大成功です!」

韓国映画「カンナさん大成功です!」をDVD視聴しました。

この作品は2006年日本の漫画家鈴木由美子さんのコミックを映画化し、

韓国のアカデミー賞で最多12部門ノミネートを成し遂げたラブコメディーです。

049_2 【あらすじ】

身長169cmにして体重95kgのダイナ

マイトボディを持つカンナ(キム・アジ

ュン)。美声を活かし、歌手になるこ

とを夢見て音楽業界を目指したもの

の、たどり着いたのはスター歌手の

舞台裏で声をあてる、”影の歌手”

の職。スポットライトの当らない舞台

裏に立ち、それでも彼女は満足して

る。その場所に立つときだけは想いを寄せるプロデューサーサンジュン

(チェ・ジンモ)をモニター越しに思う存分眺めていることができる・・・。

そんな彼女にやがて決定的な転機が訪れる。ある日聞いてしまったサンジュン

の本音ー「カンナには才能はあっても、美貌はない。憐れんで放っておけばいい」

決定的な現実をつきつけられた彼女は、幸せになるために決死の一歩を踏

み出す。それは誰もが予想しえない大胆な一歩、全身整形というまさに命がけ

の方法だったのだが・・・・・。

【感想】

おもしろい作品だったのですが、なぜか感想がぱっと出てこない・・・・。

見所はやはり、カンナ(キム・アジュン)の整形かな?!

というより、カンナ役のキム・アジュンを96キロに変身させた特殊メイク

にびっくりです。本当に同一人物???と思わせるぐらい、本物らしいオデブ

ちゃんになっていますw(゚o゚)w

だから整形し変身したカンナが本当にプロポーションがよく、美人で素敵に

見えます(これが本人なのですが、製作者は映画といっしょで本当に彼女を

配役にして成功だったのでは?!と思いました)

そんな大変身振りだから、まわりのだれも気づかず、カンナもなかなか昔の

カンナであることを言えません。

特に、想いを寄せているサンジュンには、「自分の彼女が整形をしているなんて

いやだな」なんて言われてよけい打明けられなくなります。

でも、整形しても、カンナはカンナであって、昔の自分自身から抜け出せません。

最後は、昔楽譜に書いていた記号と、ドア?!に書かれた記号で、サンジュンが

カンナ本人であることに気づきます。

計画されていた、彼女の初コンサートをまわりの首脳陣は中止させようとしますが

サンジュンが舞台に送り出します。

そして、そこでカンナ自身昔の自分のことをカミングアウトします。

そして、サンジュンが用意していた、昔のカンナの映像がコンサートで流れ、

ブーイングどころか、お客さんの共感を得て、コンサートは大成功に終わります。

笑いあり、せつなさあり、涙あり、家族の大切さありと、いろんな要素がつまって

いるのですが、私は、見る前にレビュー(感想)を読みすぎて、期待度が高すぎた

せいかあまりハマれなかった作品でした。

でも、カンナ役のキム・アジュン、本当に綺麗で(私は、ビビアン・リーに似ている

な~なんて思いましたが・・・・)演技も上手く、歌も伸びのある声でとても魅力的

な女優さんです。

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韓国映画「うつせみ」

韓国の俳優ジェヒssiが主演の映画「うつせみ」を視聴しました。

Img1_11426623911 海外の映画祭で数々

の映画賞をとっている

という、キム・ギドク監督

の作品

【あらすじ】

留守宅に侵入しては

シャワーを浴びたり食事をした

という行為を繰り返しながら転々と放浪生活を続けるミステリアスな

青年テソク。ある時、いつものように空き家だと思い込み忍び込んだ

豪邸で、テソクはその家の住人ソナに遭遇する。

彼女は独占欲の強い夫によって自宅で監禁状態にあったのだった。

生気がなく抜け殻のようなソナ。やがてテソクは夫に虐げられたソナの

悲惨な結婚生活を目の当たりにすると、彼女を屋敷から連れ出してしまう。

そして、ソナと2人で留守宅を転々とするようになるのだったが…。

【感想】

なんとも言えない不思議な作品でした。

主人公のテソク(ジェヒ)は最後まで一言もセリフなし。

ソナ(イ・スンヨン)とも会話はないのですが、テソクの行動やしぐさ・

優しさにしだいに惹かれていきます。

この映画の題「うつせみ」(空蝉)とは「この世・この世の人」

という意味で、万葉集では空蝉・虚蝉・打蝉と表記され、この世の中は

蝉の抜け殻のように仮のもので、はかないものだという感じでよく使わ

れていたみたいです。(インターネット参照)

この映画も現実と夢・幻の世界が入り交ざったような作品で、この主人公

2人の関係が「うつせみ」?!のようなのかな?と私は感じたのですが・・。

私は、キム・ギドク監督の作品始めて見たのですが、ん~~~。

難しい~~。

内容は奥深いものがあると思うのですが、ちょっと哲学的?!

な感じで、私には、その深い意味を理解するには難易度の高い

作品でした

でも、ジェヒssi一言もセリフがない役柄。彼の目の演技!!

やはりすごい俳優さんだな~と思いました。

でも、次はセリフのある役を見てみたいかな(*^-^)

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