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広州・開平・マカオ旅行 2日目

旅行2日目。この日は、広州より約2時間車で移動した世界遺産の街、開平へ。

この町の至る所で見られる石づくりの建物碉楼(ちょうろう)と呼ばれる建物群。

明末清初期に建設がはじまり最盛期を迎えるのは19世紀末から20世紀初めに

かけて。財をなした華僑によってこの故郷に競って碉楼を建設した。

かれらは外国の建設様式を取り入れ、西洋風とも中国風ともいえる碉楼を建てた。

これらが評価され2007年世界文化遺産に登録されたようです。

(*ガイドブック参照)

まず、望楼群と農村風景がマッチする自立村へ

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農村風景の中に立ち並ぶ碉楼 不思議な光景です。

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建設当時盗賊が多かったため、鉄製の門や窓が多く、このころ中国では使われて

いなかった、コンクリートを使いとても頑丈で籠城のような造りになっていました。

この碉楼群の中の一つを見学。(一枚目の写真の一番右の建物)

P1060458_2

右から2人目がこの家のご主人様(華僑)、左となりが第1夫人、その隣が第2夫人

一番右側が第3夫人。

Img_2787

碉楼の中は、一階ごとにリビング、主人(奥様)の部屋、メイドの部屋、調理場、

書斎など5つの部屋に分かれていました。置かれている家具など、

これも西洋・中国風の物が置かれていました。どれも高価そう!

それから、立園というアメリカから帰国した華僑の謝さんによって建設された

別荘へ。

園内はとても広く、大庭園と小庭園、別荘区に分かれていました。

P1060487

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園内には謝一族の資料館などもあり、今ではこの別荘は国・市によって管理

されているようですが、この謝一族の子孫は今、世界各国に300人からいる

ようです。

それから、赤坎古镇(せきかんこちん)という昔の古い街並みへ。

P1060495_2 

1911年ごろアメリカの帰国華僑によって建てられた西洋建築群。

今でもテレビや映画の撮影地としても使われているようです。

最後に、錦江里碉楼群(こんこうりちょうろうぐん)

ここにたどりつくまでに道に迷い、何度か地元の人に聞きやっとたどりついた所。

とても田舎の村の中に、で~んとそびえたつ碉楼。

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開平市でもっとも高い9階建ての碉楼。

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上はこのようになっていました~。アラビア風?ロシア風?西洋風?な建物

本当に田舎の中にこのような建物があるので、びっくり!

以上、開平の碉楼を一日周った旅でした。

それから、車で2時間ほど走り、珠海へ。

夕食は珠海名物・海鮮料理をいただきました。

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さすがに海に面した町、海鮮が美味しかったです~~。

その夜は、海が見える珠海の海湾大酒店に宿泊しました。

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私達の部屋は山側で残念ながら、部屋から海をみることは出来なかった

でも、朝食は海のきれいに見えるレストランで外の景色を眺めながら美味しく

いただきました~~。

3日目に続く。

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コメント

とても不思議な景色ですね~。迫力もあります!
どの建物も歴史があって素晴らしいですね。
まるでタイムスリップしたような感じ。
うちの主人は開平という地名は知っていましたが
世界遺産があることは知りませんでした^^;

投稿: seico | 2011年8月 1日 (月) 20時55分

seicoさんへ

不思議な光景ですよね~。
建物の中に入ると、その時代の家具などが置かれていて
どのように生活していたのかな~?!なんて
想像するだけでも楽しいです。

2007年に世界遺産に登録されたばかりなので、
知らない方が多いかもしれませんね。
(私も行くまでは全然知らなかったですよ!
我が家にはマイナーな所に行くのが趣味な方がいらっしゃるので)

投稿: あひる姫 | 2011年8月 2日 (火) 00時59分

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